能とは

ユネスコの無形文化遺産にも登録されている、日本を代表する舞台芸術です。
室町時代より600年以上演じ受け継がれている歌舞劇で、世界最古と言われています。
和製オペラ(ミュージカル)とも言われていて、能面を着け、摺り足で、白木の舞台で演じられます。

能を学ぶには

稽古場

古くから稽古事としても親しまれています。
『謡い』(発声)と『型』(動き)が有り、それぞれ単独の稽古も出来ます。
カルチャーセンターや団体稽古から個別の稽古等、各地に稽古場が有りますので、お問い合わせ下さい。

稽古場1 稽古場2 稽古場3

能を楽しむ

能の専用舞台である能楽堂は日本の各地に有ります。
また近年は屋外での薪能やホールでの公演も増えています。
難しく考えるより、見て聞いて感じてお楽しみ下さい。